もんとの戯言

もんとの脳内垂れ流しなブログ。

保護されてます

ママン宅です。

朝からまともなご飯口に出来ず、返事しないうちに「迎えに行くよ。お菓子とかジュース持たなくて良いから、皆でご飯行くからね。」とママンから。

 

頭回らないまんま支度して、住宅下で待ってた。

ママンが運転、チビ助とマスター後部座席。

祭りの交通規制解除が思ったより遅くなってしまったのに、なんか一人で賑やかな周りの中で住宅の下にまだかな?とか思いもしないで、いた。

 

餃子の王将に到着。

もう、メニューもママンとマスターに任せる。

チビ助が元気ない私を、チビ助なりに頑張ってなんとかしようとしたのは感じたけど、なんも頭に入らない。

で、珍しく私が残すの嫌だから無理して全部食べるって予想していたのか、チビ助と同じの分けながら食べれた。

餃子定食のダブル。

そこで、前に王将の餃子食べた事無いと言ったのを思い出す始末。

食べながら話してくれたけど、どうやら女池と思っていたが出来島の王将は大阪王将で、今日は餃子の王将

メニューだけボケーっと見るクセはあるから、メニューで昔ルキヤちゃんと行ったのは餃子の王将か、と思い出した。

ママン、流石お母さんだなぁ。

ダブル餃子=12個の餃子は今の私とチビ助では無理って感じて居たらしく、マスターと予めメニュー決めていた。

ママンが天津飯と唐揚げ、マスターは味噌ラーメンと餃子。

勝手に付いて来るスープは胡椒強すぎる&キムチ辛いから、ご飯はチビと半分でスープとキムチは私。

餃子は私が4つ位をゆずタレで、チビが5個位だったかな?

あまりの餃子はママンとマスターが。

細身だけど身長高いご家庭に、普通に紛れ込むチビデブもんと。

身長は流石に私の方がまだ高いけど、チビ助に抜かれるのはあっという間だろうなぁ。

お腹には入る、不味くもない、吐き気やらもない、自動的にモソモソ食べた私。

知らぬ間に顔に苦痛的な表情が出ていたのか、マスターですら「チビ助もだが、もんちゃんもゆっくり食べなせ」、ママンは「余りは頂くー!」と。

ママン、元気になったのは嬉しい限りだけど、拒食症だった頃に比べたら断然食べていて、嬉しい。

自分が気持ち落ちていても、周りに元気な方がいると安心する。

 

チビ助とお手洗い行ってたら、会計されちゃった。

 

そのまんまママン宅行き、チビ助とお風呂。

お風呂上がれば、梨が。

遅くなってしまったインスリンを打ち、梨シャクシャク食べ、薬飲んだら私の胃袋限界。

 

ボケーっとしては、取り敢えず何か口にしてと言われんばかりな感じ。

チビ助は先に寝て、お風呂終えていたママンとマスターとお話。

 

整形外科の先生、彼氏と同じ年=ママン&マスターも同じ。

口に出来たのに、泣けない。

淡々と話すだけ。

悲しさが強すぎたのが久しぶりだからか、もう生きる為に食べたりお風呂やら家事やら病院やら、で動いてる脱け殻状態と、初めてご夫婦と話してわかった。

 

多分、精神科の先生は整形外科の先生の訃報は知っているだろう。

明るく話しかけてくれたから、私なりに頑張って明るい口調でバスがー!と急かしただけになっていた。

 

ママンとマスターが取り敢えず眠剤飲んで、と言い飲む。

昨日、寝れたかどうかも眠剤飲んでもわからないレベルだったから、無駄じゃね?と思っていたが、流石ママンとマスター。

 

今まで起きている理由は、いきなり胃が縮んだかメンタル面でお腹苦しかったから。

眠剤飲んでから、ママンとマスターが寝た。

もはや第二の両親的な感じのポジション。

 

朝ごはんは別々で大丈夫で良いようにしておくし、昼間は三人で買い出しだけ行くから、居なかったって勝手に一人で帰らない事。

パソコンなりテレビなり音楽なり自由で良いし、家事は帰ったらまたするんだろうから我が家の方はしない事。

今の歩き方、見ていてかなり危ないから、バスで帰れるだろうけどちゃんと送る。

寝れないなら寝れないでパソコン観たりしながら、水だしコーヒーと挽いたコーヒー豆やジュースや牛乳に、紅茶はたくさんあるからブレンドするなりして、とにかく一人の時間をゆっくり持ちなさい、と。

チビ助は買い出ししたら、そのまんまじいじの所に置いて、ママンだけ買い出しのヤツと共に帰るから、と。

朝は流石にうるさいかもしれないけど、無理して起きなくて良いし、ご飯一緒が良いなら一緒に食べよう。

無理に笑わない、無理しておはよう行ってらっしゃい言わない。

近くのセブンも行かない事。

買い出しの時、炭酸水買ってくるからね。

等々、ママンからかなり言われた。

ママンがここまで言うのは初めてで、とにかくわかったって返事した。

 

無理してるのだろうか、歩き方危ないって自覚なかったけどな。

そこまで休めって言われないとわからない自分が良くないんだろうなぁ。

家に居たら、多分どちみち泣きも出来ないけど、家事やらで一人動きまくって、自動的に体が思考が止まっていたかも。

 

チビ助の事は木曜日のケーキとお迎えで充分だから全く気にしないでいいし、ママが妊娠中と産後かなり世話になっているんだからお互い様、タバコ切れたら俺の吸って良い。キセルやら気になるなら、勝手にしていい。

ベランダだけは絶対出るなや、とマスターまで寝る前に釘を打つ。

 

あー、私ですら逝きそうな顔?

ただ自覚あるのは、無理して親の会話で笑い、感情が無になっている。

無の感情が顔に出ている、、、?

 

ただ、今は流石に音楽やらパソコンからのYouTubeやらの気分でもなく、Twitterも淡々と読んでるだけ。

 

絶対幻聴だろうけど、新潟甚句がずっと同じ音量で聴こえる。

昨日の自分の調剤でリスペリドン入れ忘れしてないし、夕飯後の薬飲んだのに。

 

なんというか、鬱とは違う感覚で、周りが楽しそうな祭りの中、私だけ立ち止まり何も考えて居ない感じ。

嫌な気分、良い気分どころか、感情が抜けている感覚がある。

祭りの踊りが映像化されていたら、踊ってる人たちは知らない人たちだけど、動きが何故かスローモーション、みたいになるだろう。その真ん中で一人ポツンと立つだけ。

 

リアルも認証できる。

朝が明けてきたらしく、外が段々明るくなってきた。

隣の部屋から、マスターのいびき。

ママンはチビ助と寝ていて、二人の優しい寝息。

あと、たまに走る車の音。

多分だけど、そろそろこちらも始発のバス走るんだろう。

 

それでも祭りの音楽が耳から離れない。

日本の横笛の音と新潟甚句。

その中に、リアルとわかっている音。

時計の秒針が規則正しく動いてるのも分かる。

 

 

実に不思議な感覚。

生死、好き嫌いやらはブログに書いても感覚がない。

いや、自分が生きてるとかの認証はわかっているけど、そういう感覚ではないのだ。

 

鳥のさえずりが聴こえる。

自然の物は認証可能という感じかな。

 


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最後に昨日のピエール日記。

昨日もボケーっと見ながら時折話していただけ。

なんとなく、ピエールが羨ましいって思った。

ピエールだけ苦労ない人生だから、私は拒否反応が出ていたのかも。

どことなく、親に似ているのもある。

 

あーあ、朝だ。

カラスも鳴き出した。

土曜日だから、彼氏は仕事で行ってきますってLINE来る感じする。

 

今は眠剤足さず、ゆっくり横になるだけにしとく。

寝れないのは、諦める。

思考がごちゃごちゃとしないだけ、マシだろう。

 

これだけはハッキリと書いておく。

陰性(うつ病みたいな感じ)かもしれないけど、生きる。

自死は帰ってもしない、無理しない。