前回のブログは曜日の間違いです。
葬式終わりました。
本家だけど、家族葬。
が、まぁ、家を出た私の父と嫁いだ叔母さん三人。
あとは私からしたら従兄達のみ。
気を抜いたら自分が倒れそうな感じです。
とにかく泣く暇がない。惜しむことすら無理。
ご飯、お手洗いくらいしか暇がない。
通夜や告別式前には分家の方が来たりでとにかく頭ペコペコ。
代わりにお祖母ちゃんの死亡届やら、病院の支払いとかを叔母さん達に託せて良かった。
喪主経験者も居たから助かりました。
四十九日終わるまでは確実にお家壊さないのに、通夜終わって泊まる時に親が囲炉裏の板外したら、囲炉裏のまんまだった。
叔母さん達もなんか嬉しそう。
酒飲めない人が車出してスーパー行った。
朝ごはんにパンと缶コーヒーで済ませられたのは助かる。
通夜終わってご飯は料理屋さんのだが、味付け濃い。
半分持ち帰り、ご飯やら酒になる。
ちなみにまだガスの五右衛門風呂だった。
はしゃぐ親たちを遠目に見るウチラ従兄妹組。
こたつあったから、まんま寝た。
寝る前に仏様の前で酔っ払い、歌う叔母さんには親や姉叔母さんブチギレのケンカ。
お互いの親を回収、叱る。
私も従兄もお疲れ様。
宗派とか地域の違い?
亡くなると玄関先に提灯がぶら下がる。
夜間はずっと線香蝋燭絶やさない。
あとは普通だと思う通夜告別式、火葬やら。
火葬場は何処?と思ってたら区を越えた。
地元の人しかわからないのでは?並みの道を走ってすぐに着く。
葬式会社さんも近いのか、とわかった。
本家のこの苗字は親と私が最後。
火葬のあのボタン押すのは勇気一番いるかも。
親子で押した。
あとはご飯にし、骨上げて、眠くなるお経、、、と。
骨は菩提寺さんに託しました。
お家空っぽなのに初七日までお祖母ちゃん一人は流石に。
墓は菩提寺さんに纏めたし。
ずっと畑や田んぼしてたお祖母ちゃんだから、死に化粧なんだけど可愛いと思った。
祭壇は単色でなく色々と。
あとは我が家まで従兄の車で。
帰って来たら、お家ご飯。
訃報でとりあえず顔見に行って帰宅した時にミネストローネ作って粗熱取れたらすぐに冷蔵庫入れたのとか、豚キムチに冷凍しておいた白米。
温かいご飯幸せ。
シャワー洗濯をし、我が家用の仏花買ってきた。
町内会の班長の仕事もあるわでバタバタ。
夜食も食べる、オヤツも。
コロナの方はとりあえず参加者全員無事そう。
土日休みの従兄しかいない。
有給消化で金曜日まで休み、あとは通常の土日の休みにする従兄も。
帰って真っ先に親子で葬式饅頭食う低血糖は凄い。
意識あって良かった、本当に。
しかし走り屋とか電車とか、本当に地元は夜間うるさいな。
ニュースとかやっと落ち着いてきて、色々情報がわかった。
くったくたなのに、疲労強すぎて寝れない悲しさ。
作った私が忘れてた。
通夜の前日だから、前のブログ書いた後に寝れずに作ったアロマストーンだ。
石粉粘土の。
読書、アニメ、ゲームなんも頭入らないけどなんかしたくて、ミネストローネ作ってからアロマストーン作ってたんだわ。
乾いてないから、このまんま。
初七日まではゆっくり休んでいよ。
あ、訪問看護さんとかは、、、土曜日に全員が集まっているからコロナ疑い無きゃ大丈夫か。
訃報前にヤバいと聞き、昼からお散歩してたりし、夜に訃報でわたわたバタバタ。
明日はワッフル作りたいな。
親のワイシャツと私の足袋も洗ったからアイロンがけまであるが。
酒と眠剤一緒に飲みました、通夜の日に。
なのに寝れなくてなかなか気を張るんだな。
生前の故人の話をこんな時に話されるのが一番きついかも。
落ち着いてからお話して下さい、あれは本当に。
棺入る前にと分家の方たちがきたが、幸い仏間の横が庭なので、分家は庭でこちらは仏間からのコロナ対策にはなった。
いいお話でまだ助かった。
叔母さん達はお祖父ちゃんの時が散々だったらしいから、トラウマらしくて奥に行くし。
やんわりゆるふわな私がまだ出せる状況で良かった。
初七日、彼岸、四十九日に初盆。
人に会いすぎてきついし、うまく寝れないし。
なんか適当にYouTube観てよ、音に疲れた、いい耳が痛い。